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創立20周年記念講演会を開催しました
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東京海洋大学は、令和5年10月1日に創立20周年を迎えることを記念して、8月29日(火)に越中島会館講堂(越中島キャンパス)において記念講演会を開催し、学外からの来賓、本学の教職員・学生合わせて約110名が参加しました。
講演会では、井関俊夫学長の開会挨拶から始まり、来賓を代表して本学の同窓会組織である一般社団法人楽水会の松本和明会長及び一般社団法人海洋会の関根博会長よりそれぞれご挨拶を賜った後、本学客員教授のさかなクンからのお祝いのビデオメッセージを上映しました。
続いて、本学前理事の庄司るり氏(現国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所理事長)から「東京海洋大学への期待」と題し学外から見た大学の果たすべき役割と本学への期待について講演していただき、本学前学長の竹内俊郎氏(現独立行政法人日本学生支援機構監事)からは「これまでの20年と今後に向けて」と題し約15年もの間本学の運営に携わったお立場から本学の歩みとビジョンについて講演していただきました。竹内前学長からのバトンを受け、井関学長からは「ビジョン2040達成のために」と題し今後本学が目指しているビジョンについて講演を行いました。
講演会の最後には、合唱部による校歌斉唱動画の放映と校歌の紹介が行われ、参加者全員で校歌を斉唱した後に、舞田正志理事の挨拶により閉会しました。
校歌合唱(左から合唱部、楽水会黒岡様、高井元学長、竹内前学長、岡本元学長、井関学長)